防災紙芝居とダンス(ゲーム)を楽しみました!(^^)!
今日は、静岡大学と慶応義塾大学の学生さんに来ていただき、静岡
第一テレビさんの取材も入る中で楽しんで行いました
静岡第一テレビさんと静岡大学の学生でプロジェクトチームを作り、低
年齢児や特別支援学校の子どもたちに防災・地震・火災のことをわかり
やすくどう伝えるかを研究しているそうです。
今回は紙芝居が出来上がったので子どもたちの反応を実際に見てみたい
との依頼があり、今日の日を迎えました
そして、コラボで慶應義塾大学の学生さんにも来ていただきました
慶応義塾大学のゼミでは「ダンゴむし」に変身して身を守ることをダンス
で伝えることを研究しているそうです
このような研究をしている大学の学部のゼミは全国でも4つほどしかなく、
徳島県や岩手県ではこの「ダンゴむし」のダンスを導入している幼稚園
がたくさんあるそうです
まずは、防災紙芝居
地震や津波のことを虫に例えた紙芝居を披露していただきました
子どもたちは興味津々
地震がきたらまずは「ダンゴむし」に変身することなどを覚えました
次は、「ダンゴむし」のダンス
ただ手を頭の上にのせて床にかがむだけではなく、一番安全な
頑丈な自分の身を守る「ダンゴむし」になること教えてもらいまし
た
この「ダンゴむし」ダンスは楽しく踊ることができ、子どもたちはすぐに
覚えて笑いながら楽しんでいましたよ
このあとにゲームを行いました
子どもたちは地震や火災の時にどうすれば自分の身を守ること
が出来るのかを遊びながら習得していました
「ダンゴむし」
と子どもに投げかけると「ダンゴむし」に変身してくれると思います
のでおうちで言ってみてください
低年齢児にわかりやすく理解してもらうということは幼稚園の先
生、保護者などもみんなが悩むことですよね。この研究を大学の
学生がゼミで行って全国で活動していることは素晴らしいことで
すよね
子どもたちの反応そのものがよかったことがすべてだと思います
本日は、貴重な体験をさせていただきました慶応義塾大学・
静岡大学の学生さんたち、これを企画していただいた静岡第一
テレビの方々、本日は本当にありがとうございました
尚、今回の様子を静岡第一テレビにて放送されます詳細な
日程や時間はわかり次第連絡致しますので楽しみにしていて
下さい
(2週間後くらいの予定みたいなので卒園式前後になるかと思います。)