父親ボランティア(年中)を行いました!(^^)!
登呂遺跡の南側の土地を有効活用するため、食育農園として近隣の
幼稚園・保育園に提供して活かしたいと登呂博物館の館長さんから
の提案があり、南八幡幼稚園も畑をお借りしました
そして、畑では弥生時代にちなんだ作物を育てていきます
来週3月1日に年中さんが親子でジャガイモの種を植えます
その第一歩としてボランティアを募り、畑作りを行いました
まずは、ウネを6個作るために長さを測り、掘る場所を決めていきます
すみれ組のお父さんが畑経験があり、段取りを上手に組んでくれました
開始して30分・・・・・・。
なかなかの体力仕事でお父さんたちも段々と口数が減ってきました
休憩を挟んで作業再開です
子どもも応援に来てくれていて、お父さんたちの手伝い(邪魔?笑)をし
てくれました
土を掘り起こしているとミミズや冬眠中のカエルも登場しました
「なんでカエルは土の中にいるの?」
畑作りをしたからこその発見ですね
極めつけはこれです
ザリガニ
冬眠中だったカエルさん・ザリガニさん、起こしてごめんなさい
ちゃんと土の中に戻しました
開始から70分で南八幡幼稚園の畑が完成しました
本日は、父親ボランティアにご参加してくださいましてありがとうござい
ました。そして、登呂博物館館長さんにもお手伝いいただきました。あり
がとうございました。
食育農園を通して植物に興味をもったり、生長を通して感動体験を深め
たりして、食べ物の大切さを知ることができればと考えています
南八幡幼稚園の畑の看板ですが・・・・・・
デザインや施工を業者に頼んだようにみえますが・・・・・・・
育ての会会長の手作り看板なんです
畑を見に行く際には、是非、看板にも注目して下さいね