研究保育(ゆり組)を行いました。
まず、研究保育ってなにをするのかな?と思ってる方もいるかと思います。
南八幡幼稚園では、自らの保育を他の先生に見てもらい、様々な視点での意見を聞き、
これからの保育の向上につなげるために研究保育を1年に1クラス1回行っています。
研究保育という言葉を聞くとなにか難しい感じもしますが、先生たちはいろんなアイデアを
振り絞って行うので、子どもたちにとっては楽しい時間となります
本日はクリスマスも近づいてきていることもあり、サンタさんへ手紙を描きましたよ
自分の欲しいものを思い思い絵に表現していました。
今日は、とんがり帽子を被っての特別な活動。
子どもたちは、クレパスを握りしめ、丁寧に力強く描いていました。
描き終えるとゆり組さんにプレゼントされた郵便ポストに投函
そこにサンタさんのところまで手紙を配達してくれる郵便屋さんが登場!(^^)!
一人一人の手紙をサンタさんのところまで運んで行ってくれました
子どもたちは、友だちと話しながら
「ぼくは、ガイムのオレンジのがほしい」
「わたしは、アイカツのDSのがいい」
「車がほしいんだよね」
一人一人がサンタさんに届くように楽しそうに絵に表現していましたよ
郵便屋さんがサンタさんに手紙を届けてくれるという夢や希望をもち、そして、
プレゼントが届くことを信じる目が輝いていました(*^_^*)
子どもの純粋さや素直な心は素晴らしいですね(*^_^*)
そんな子どもたちが、サンタクロースを信じるのは何歳までなのですかね